仰天2時間SPのVTR部分を(早送りもしつつ)観た。
アレルギーや骨粗しょう症が、思わぬ重大な症状に
なってしまう事に、改めて驚いた。
やっぱり検査はしたほうがいいんだろうな。
(という自分はしたことがないかも…)
臓器移植が成功した女性は、希望が見えて本当に
良かったと思うし、その手術を日本人医師が
行ったというのは素晴らしいよね。
希望といえば、火傷を負った女性も辛い人生の中
旦那様は早くに亡くなってしまったけれど
優しい家族が居て、光もさしてきたようで。
(でも来週に引っ張るんだ…)
この女性のVTRを見ていて、あるショートフィルム
の事を思い出した。
10フィートフィルムプロジェクトという
アメリカから入手したフィルムと被爆者の証言によって
構成された『にんげんをかえせ』という、原爆についての
映画。
その中で、被爆した女性の(その被った外見から)
「結婚する事は出来なかった」という言葉が
とても胸に詰まった。
仰天VTRの内容からは逸れるけれど
やはり何の罪もない人が、悲劇に見舞われてしまう
全ての兵器は、この世界から無くなって欲しいと
強く感じた。
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